やりたいことが仕事にならなかったら?「もう懐かしむのは、やめにします。」

おはようございます。
実は、ずっとずっと紹介したかった文章があったのですが、
なんだか一番良いタイミングが見つからず、機を逃していて、
だけど多分、自分自身「あたらしいこと」を創りあげなければいけないと感じている、
色々な意味で ”正念場” だと感じている、ここ最近。

「いま」だなと思ったので、本日の記事で公開しました。

自分のやりたいことは、仕事にできるのか?
もしそれができなかったら?
好きなことを仕事にして、本当に好きでい続けられる?

なんて。
山ほど疑問は浮かぶ中、私自身も
【私が夢を諦めた理由〜捨てるよりも、置いていく〜】という記事で、
自分がなぜ、高校時代からずっと勉強してきた語学を、
自分の仕事の糧にしなかったのか?を書いていました。

学生時代に努力していた人ほど、社会人になってから、
肩透かしのような経験をたくさんしているはず。

こんなはずじゃなかったのに、
学生時代はもっとキラキラしていたのに、
昔の自分の方が毎日充実していた、とか。

結局いつまでも、
自分が「やってきたこと」という過去のことから抜けだせず、
その過去の栄光?というか、ストーリーにすがってしまって、
自分の人生のネタが更新されていないような、
いやむしろ、更新する必要性はないんじゃ?なんて
勘違いしてしまうことだって、きっとあるんですよね。

すでにそんな感覚を味わったことのある人は、
たくさんいるのではないでしょうか。

そんな中(前置きがとっても長くなってしまったのですが)、
私がどうしてもこのブログでシェアしたかったことがあります。

それは、仕事の相談がリアルにできる数少ない同世代の友人であり、
同じ大阪出身で東京で闘う、そして心から応援している仲間でもある、
しおたん、こと、塩谷舞氏の言葉。

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そう、私とは、SaturdayBrunchの仲間でもあります。

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実はこれ、Facebookで1年近く前に呟かれていたのですが、
ずっと紹介したいなあ、と思いながら、早10ヶ月近く。

「え!いまさら!」なんて、本人も驚いていましたが、
どうしても、今このタイミングでシェアしたいと思ったのです。

原文まま載せるので、ぜひ、しおたんの言葉で、読んでみてください。

 

今日は打ち合わせの行き帰り。

入社してもうすぐ1年だねぇ、よくめげずに続いてるねぇ、と上司に言われ、
その言葉に嬉しさ半分、とゆーか、めげるのが前提だったんですか、とツッコミ半分。

最近はどうかと問われて、
「会社はものすごく楽しいです。ただ私は学生の頃に培いまくったアイデンティティーを失い、大きな目標も見失い、自分の軸が全くわからなくなりました。完全迷走です。見えていたはずの先が見えません。」
とありのままに答えたけれど、上司からは、それは素晴らしいことだと。

学生時代は、好きなことをとことん形にさせていただき、それはそれは楽しく刺激的な毎日だった。本気で世界が変えられると思ってた。
アートシーンを切り開く存在に、私はなるべきだし、そうでならなければ、って
無駄な責任感と、批判と応援の声をいただきながら、自分が何倍にも膨れ上がっているような感覚に包まれる
辛く叫びながらも生きてる実感を心底感じられる、それくらい刺激的な毎日だったわ

今は、その世界観とは全く正反対の場所に振り切った方が良いよ、それは将来、何かをやろうって人には変えがたい糧になるからと。
真摯に、人の為に役立てるものをつくって、お金をいただく、その当たり前でシンプルな活動をプロとして出来るようになろうよ、と

でも、そうしてそのまま、何者にもなれずに夢も忘れ、存在が薄まっていったらどうしましょうねぇ、と憂う私に、「君ほど自己顕示欲の強い人はいないから大丈夫なんじゃないか」と

そうですね、私は強いです自己顕示欲が。いや、それだけ?とも問いたくなるが、、

でも、次に自分が自分として何かを叫ぶときには、確たる自信やスキルがなきゃ、ただの痛い人です。
だってもう若い!だけでごまかせる年齢でもないし。。。。
企画書持って東京大阪京都を走り回ったハタチのころ、若い!元気!若い!と言われてたけど、
確かにあのころのフレッシュさはもう出ないわ。

フレッシュに代わる、確たるものを育てなければ、歳をとるたびバリューが減るという悲しい現実にあたる(女だからそれでいいとかいう見解はまじでノー)

そんな私はもうすぐ上司から独り立ちして、一人前のWebディレクターになる
沢山の事を教わったから、きっともう大丈夫です

少し前まで、自分がWebディレクターであること、まだまだすんなり受け入れられてなかったかもしれない。自分はエディターなんだ、アートのエディターなんだ、その為にここにやって来たんだー!!ってどこかで心が引っ張られていた のだろうなぁ、気づかぬうちに

でも、ディレクターとして関わった案件で、すごい結果が出たものがある

きっと、アートを目指していた頃の私には、出来なかったことが、見えなかったことが、確かに出来るようになっている

出会うこともなかった世界のひとと、Webを介して、
ものすごく大きな場所をつくれる、
この力は裏切らないはず

もう、エディターにしがみつくのは諦めます。
美大時代を懐かしむのも、やめにします。

若い!若い!と言われなくなっても、まだまだ先は長いじゃないか
そんなに焦らなくても、アートは逃げない

それは普遍的に、いつの時代にも必要なものだから
また出会えるはず、私がそれを好きなら。

また会えますように!!

だから、何故か巡り合ったこの職で、全力で、最高に気持ちのいいディレクターになりたい。

また会いましょうアート業界のみなさま、きっと
万が一がっかりさせていたらごめんなさい。
趣味でアートに関われる程わたしは器用には生きられないよ
全力でいたい

だから離れる、とことん働く

失恋より涙が止まらないような、アート業界との別れは
大好きだった自分のひとつの人格とのお別れだからかもな

入社して約一年後に言うのは遅いかも知れないけれど

真っさらな気持ちでがんばります。

もう、何も、コメントを残すまい。
感じる人は、きっと色んなものを感じて、心震えるんだろうな。

やりたいことを仕事にしたい!と思っている人も、
それが叶わなくて、悔しい思いをしている人も、
好きなことは仕事にしないほうがいいと思っている人も、
どうせ仕事するなら、好きなことをしたい!と思っている人も。

今日も素敵な一日になりますように。

 

As I Am.
Ray

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