テレビ出演の裏にあったものと、自分の強み

おはようございます!
最近、Twitterで300日以上前に更新していた過去記事を
ランダムで再投稿するプラグインをこのブログに導入してもらったのですが、
初めてその記事を見る方にもご好評いただいている中で、
何より私が「うわー、この記事懐かしい!」と思うことばかり。笑

自分の過去記事ってなかなか読み返す機会がないので
(そして私の場合、あまりにも大量なので)
なかなか過去の自分の思いに触れることってないんですね。

そんな中、昨日たまたまランダムにつぶやかれていたのが、
昨年の8月31日、NHKで放送されていた「ニッポンのジレンマ」に
出演した翌日に、ブログにこっそり書いていた記事でした。

ジレンマ

あの頃と少しは思いもスタンスも変わっているのかなあ、なんて
ちょっと思いながら見たのですが、全然変わらないどころか、
今の私が絶対に忘れちゃいけないなあと思うことばかり。

実は最近、少しずつ露出も増えてきたり、
昔から念願だった出版のお話をいただいたりと、
嬉しいチャンスにも恵まれているのですが、
自分が表に出ていくことにすごく抵抗があった1年前に感じていた思いは、
今も変わらず、持ち続けたいなと思うような、自分にとってのこだわりでもありました。

以下、あの日のブログを、ちょっと振り返りたいと思います。

 

「田中 伶は、正統派」

 

これ、もしかしたら「つまらない」という言葉の裏返しなのかも知れないけど
ジレンマの放送直後にどこかの誰かがこう呟いているのを見て、「うん、狙いどおり」と。
まさに4年前に自分がノートに書きなぐっていた5年後の自分に、
ぶれることなく近づいてきたんだなと感じました。

8月31日に放送されたニッポンのジレンマ

私の初めてのTV出演だったわけですが、
さすがに一人で見るのは不安で胸がつぶれそうだったので(笑)
30名近くの番組ファンの方々と一緒に
新宿のパブリック・ビューイング会場で見ていました。

いまどきパブリック・ビューイングなんて、
オリンピックかワールドカップぐらいしか無いんじゃ?という印象だったので、
まずここまで沢山のファンを持つ「ニッポンのジレンマ」という番組に
出演させていただけたことに、改めて感動。

会場では、番組始まる前に近くに座っていた方と5分ぐらい喋ってたのに
一切、番組出演者と気付かれないほどのオーラの無さでした。(笑)

3時間にわたっての収録では、
実際は結論なんか出ること無く、あっという間に収録が終わったときには、
「え!もう終わり?大丈夫?番組になる?」と不安になったほど。

しかし、私はこの番組を見ている人たちが出演者たちを見て
「いや、でも俺らとは全く違う世界だから」みたいな印象を
持たれることを一番危惧していたので、番組終了後は、
視聴者の方たちに一番にその質問を投げかけてしまいました。

華やかなところしか映さない、そこにやっぱりマスメディア感。
「大手出身だから、SNS上で有名だから、東京だから、うまくいったんでしょ」
視聴者の方には思われているかもしれない。

でもよくよく考えてみたら、番組内でも大阪弁が出ていた私にとって、
上の話はどれも当てはまらないし、そもそも「うまくいっている」と思うことよりも、
自分のための努力を続けるプレッシャーの方が大きい。

Twitterも何もなかった頃、ワードで作ったビラを
大学の教室ひとつずつ回ってひとりで配ってた。
ようやく300枚配っても1人しかヒットしなかった。
就活やってみたけどうまくいかないこともあった。
結局大手なんて就職できなかった。
それでも譲れない夢があったから、今ここにいるんだろうと。

番組終了後は、そんな裏話を視聴者の皆さんとしていました。

「田中 伶は、正統派」

この言葉が嬉しかったのは、まさに私が目指してきたポジションがそこだったから。
流行りものじゃない、遊びじゃない、表面的じゃない、飽きられない。
専門性も実績も何もない私がすべきなのは、キャッチーな言葉を並べるのではなくて、
きちんと経営学という理論を勉強し、それを裏付けに、自分の土台をちゃんと創ること。

「最初から顔出ししていたんですか?」と質問され、
「いや、女で売っていると思われたくなかったので、3年間は潜ってました」と。
そういえば、アイコンの画像もピグだったし。(笑)
そんな風に自信を持って答えられたのも、 その一番の土台作りである「勉強」を、
経営学の師匠に弟子入りしていた頃から、意識し続けてこれたからなのかも知れません。

とにもかくにも、不安でいっぱいな初めてのテレビ出演。
・・・全編を通して、口数の少なすぎる私でしたが(笑)

Twitterでご意見やご指摘をいただけたり、親戚一同から連絡がきたり、
お母さんがいつもどおりはしゃいで友達たちに番組の話をしたり、
大阪で応援してくださってきたビジネスの先輩方に「見たよ!」と言ってもらえたり、
大学時代の友達たちに「伶ってこんなことやってたんだね」と 知ってもらえたり、
私とずっと仲良くしてくれている学生さんたちが
「これ、私の知ってる人!」と 周りの友達に話してくれていたり、
ビジネスパートナーが「よくやった!」と言ってくれたり。

本当に沢山の方がこの90分に大騒ぎしてくれて、
自分がどれだけ沢山の人に応援されているかを改めて感じました。
(来年の正月の田中家ではきっと親戚一同を集めて、このDVDを見たりするんだろうな。
・・・つくづく幸せものだなあ)

テレビ出演はひとつのイベントにすぎないけれど、
これからもっと中身を磨いて、頑張っていかなくちゃ!
随分と番組の内容からかけ離れた備忘録になってしまいましたが、
次のステージに、どんどん切り替えて上がっていかなくちゃ、ただの打ち上げ花火で終わってしまう。

「パーティーを11時で終わらせるな」

映画ソーシャル・ネットワークのショーン・パーカーの言葉が身にしみます。
というわけで、「正統派」田中 伶のひとりごとでした。

 

—-

自分の強みはなんだろう?と考えると、
未だに答えは2つしかなくて、1つは「女に見られないこと」。(笑)
そしてもう1つは、経験ではなく「理論」の裏付けがあるということ。

自分のやってきた経験や知ってるエピソードだけで語るのではなくて、
大前提に、何十年も学者たちが研究してきた「経営学」という理論がある。
その経営学の再現性をうまく使いながら、そこにエピソードを載せる。

最近、自分より何十歳も年上の方たちに講演をしたとき、
「なんで皆、皆さんより年下の私の話を聞いてくれるんだろう?」と
ふと思ったんですね。

だけど、答えは私の中では明確で、
それが「経営学」という理論に裏打ちされているものだから。
経験だけで言ったら、絶対に勝てるはずないのは、生きてきた年数が違うから。
しかしそこに「理論」が落とし込まれた瞬間、納得のいく言葉になるんだと思うんです。

改めて、1年前の自分の記事を読んで
大切にすべきこと、ぶらすべきではない軸を見直すことになりました。
週末はすっぴんブログだけど、今日はちょっとマジメ。笑

さて!
夜はマジコウ@大阪の就活メソッドイベント・・・!
今回も50名近くの方にご参加いただけることになり、感謝感謝です。

majico_shutomo2

 

頑張るぞー!
そして、イベントに参加予定の皆さん、
お会いできるのを楽しみにしていますね〜!

飛び入り参加も大歓迎!

 

As I Am.
Ray

 

 

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